common cafe

素晴らしい空間にいて、日曜の夜をとても贅沢に過ごせた。この快感は何だろう。大阪にコモンカフェhttp://www.talkin-about.com/cafe/)という空間がある。日替わりマスターで、カフェをやる。その空間を自由に自身の表現につかっていい。普通に飲食に来ただけのお客もいれば、マスターとカウンターでおしゃべりする人もいれば、いろいろ。今日は夜からマスターが好きな映画の上映をした、「ナヴィの恋」(http://www.shirous.com/nabbie/)という沖縄の離島の、とってもいい映画だった。単に食事に来ただけの女性二人組は最後まで見ていって、満足して帰った。そんな、フツーの人を落とし穴にはまらせるような遊び、そんなことができるのはおもしろい、なんてマスターの言葉にセンスを感じる。オーガニックのおいしいケーキを食べ、また明日は別のマスターがその味を出す。サラリーマンをやりつつカフェやバーのマスターもやる。これこそ新しい時代の生き方なんだろう。魅力あふれる。
文化や芸術がどうのこうのと言っている輩は(http://www.talkin-about.com/diary/shu1_diary/shu1_diary/)の7月31日の日記を読んで欲しい。あなたがやっているのは「文化祭カフェ」なんじゃないか、と心に手をあてて聞いて欲しい。この日記を書いている今日のマスターはこんな人(http://www.kobe-np.co.jp/rensai/kiei/66.html)。ちなみにドミトリーの企画はまだほとんどだけど、そのドミトリーはこんなとこ(http://www.sumobackpackers.com/)だそう。今度行ってみよっと。