ゴミとの格闘

今月から、入居している賃貸マンションの管理会社が変わった。どうも以前の会社がつぶれたみたいだ。で、ゴミ庫からゴミがあふれ出る結果となったのであった。マンションのゴミ庫はこんなやつ(http://www.richell.co.jp/product/prd/10210.html)だが、これが1階の玄関横に置いてあって、二十数戸あるワンルームマンションの住人たちがゴミ袋を入れてく。朝8時過ぎに市の回収が来るので、その前に管理会社が雇っている人が来て、ゴミ庫のゴミをマンション前の通りの道まで出しておくと、収集車が回収してくれるのだ。回収が終われば、ゴミ庫をきれいにホースで水かけながら洗って、一仕事完了。
しかし、管理会社が変わってから、ゴミ庫からゴミを外の通りに出すということをしなくなったんだな。で、猛暑の夏。どうなるかは明白。ゴミ庫からゴミ袋があふれ出し、虫がゴミ袋の中から大量発生。悪臭を放つのである。管理会社は平日の昼間しかやっておらず、電話もかけそびれていた。3連休が終わってもゴミ袋は増える一方。仕方ない。3連休で英気を養った私は、燃えるゴミ回収の今朝、一人してゴミを大整理。市指定のゴミ袋を自前で用意し、分別しないと持っていかないため、燃えるゴミやプラスチックその他ゴミに混じっているびん・缶・ペットボトルを虫にまみれながら分別。ペットボトルをサンダルでつぶし、自前の袋につめる。そして虫だらけで悪臭を放つ燃えるゴミのゴミ袋を20袋ほど通りに出しているとギリギリセーフで回収車が。やっとの思いで出し終える。
ゴミ庫には、やはり悪臭を放つ虫だらけのプラスチックその他ゴミ(回収は来週の水曜日までない)の袋を入れたが、それだけでゴミ庫は満員。明日回収の紙資源としあさって回収のびん・缶・ペットボトルはゴミ庫の外に並べて完了。部屋に戻ってシャワーをあびた後、すぐに管理会社に電話。相手はひたすら謝り、結果を報告するから電話番号を教えろとのこと。携帯の電話を教えたが、今日はかかってこなかった。明日の紙資源の日、どうなるか見ておかないといけない。高校以来、ひさびさにゴミとの格闘をしたわ。それが意外に爽快だったりもするが???